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生徒ひとりひとりの未来の為に Selfish Private School

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人生は、一生勉強です!!
Selfish Private Schoolは、単に知識を詰め込む作業としての学習だけに留まらず、生涯を通して学び続ける姿勢と、智を愛する心を育む指導を目指しています。

Selfish Private Schoolについて

当塾の名称『SELFISH PRIVATE SCHOOL』は、直訳すると、「わがままなプライベートな学校」という意味になります。わがまま=自己中心的ということなりますが、勉強くらいは、自己中心的でも良いんじゃないかという、塾長である私の子供の頃の想いがそのまま名前の由来となりました。マイペースよりも更に一歩踏み込んだ、マイペースであろとも容認し、辛抱し、長い目で見守る覚悟で生徒達と接しています。

本来、学習とは、自分の好奇心、探究心という欲求を満足させる活動あり、「どうして?」「なんで?」「あれなに?」誰もが幼児の頃に抱いた気持ちが、その原動力です。
戦後の日本教育では、義務教育として誰もが学ぶ権利を有しています。子供は、就学年齢になれば、学校へ行き決められたカリュキュラムに従い勉強することとなります。 しかし、学ぶことの楽しさ、有り難さを知る事無く、勉強嫌いになってしまう子供も少なくありません。 それは、疑問を持つ前に、知りたいと思う前に答えが与えられ、覚えることを、学ぶことを強要されるからです。
でも、それは非常にもったいない事です。

人間、生きている限りは死ぬまで学習しながら生きています。常に新しい情報を得て、生きる為にその情報を分析し、生きるための行動の指針にしています。より良く、より自分らしく生きるためには、自分に必要な知識や技術を身に付けなければなりません。しかし、学生時代にその作業を嫌いになってしまうと自分の思い描く人生からどんどん外れて行き、欲求不満と自己嫌悪のまま生きざるを得なくなるのがほとんどです。
ですから、生徒達には、ただ単に勉強をするのでは無く、学ぶことの有り難さ、楽しさ、必要性を認識し、知識を得ることを好きな人になって欲しいと願っています。 もちろん、塾である以上は結果を出して行かねばならず、自尊心をもって、勉強に取り組めるように、叱咤激励して行くことも忘れてはなりません。
それゆえに、単なる「塾」という名前を使用せず、プライベートな学校的場所で有りたいと考えています。

そのような理念から個々の生徒中心の学習ができるように、1クラスは4名程度の少人数制にし、基本的には家庭教師的な学習形態をとっています。また、全員が同じところを学習する際には集団授業のような黒板を使った講義形式も行ったり、少人数だからこそ、細やかに対応できる授業を行っています。

Selfish Private School

※当塾は原則紹介制です。
定員が空いた時のみ
新入生を若干名募集します。